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  • 2012.06.21 Thursday
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お金は大事だよ

 同僚(男性)の婚約式に招かれました。
職場の先生方と共に、まず最初に彼の実家に挨拶に行き、お昼を御馳走になりました。
彼自身は、私と同じ教員住宅に住んでいるので、実家を訪れるのは初めて。
実家は旧都ゾンバ。任地からバスで2時間強かかります。

彼の家は、ものすごい豪邸でした。
正直、日本人の私よりもいい暮らしぶりかもしれない。
カルチャーショック。
お金は、あるところにはあるんだ。

まぁ、少し考えればわかることです。
マラウイで学校の先生になるような人は、大学まで行く経済的余裕がある人なのだから、
大概の人は結構裕福なわけです。

それで、お昼を食べてから、トラックの荷台に皆で乗り合わせて会場に移動しました。
彼の家にいる間から、音楽隊(と言っても楽器は太鼓と鍬だけ)が演奏していたのですが、
トラックの上でも引き続き演奏。そしてみんなが合唱。
会場に着く前から、みんなノリノリです。

予定では1時からだったのですが、彼の家を出発した時点ですでに1時すぎ。
そして到着した会場は、まだセッティングが終わっておらず…
結局始まったのは2時近く。さすがマラウイ。
準備が終わるまで、出席者の女性たちは会場の外で踊って待っていました。

着席すると、プログラムが配られましたが、チェワ語なのでちょっと分からん…
隣に座った教頭先生に内容を聞くと、どうやら先輩(?)から結婚生活のアドバイスが送られる
模様。
しかしバスの時間もあり、そのプログラムは結局見られず。

さて、マラウイの結婚式と言えば、お祝いとして参加者が主役たちにお金を撒く習慣があります。
今回の婚約式も同様。っていうかこれしか見れなかった。。。

新郎・新婦が代わりばんこにかごを持って、
司会者に呼ばれた参加者が前に出て、踊りながらお金をかごに投げ入れます。

参加者は富裕者層が多かったこともあり、
最高紙幣500クワチャが惜しげもなく撒かれるという太っ腹ぶり。
(ちなみに任地では100クワチャあれば1日暮らせます。)
司会者も「もっと撒け」とばかりに煽る煽る。

話に聞いてはいたけれど、すごい光景でした。
そしてやっぱりカルチャーショックを受けました。
「お金を投げる」という行為自体が、ちょっと信じられないというか。
しかも、かご目がけて投げているはずなのに、床に相当散らばっていて、
それを全然気にせず踏んだりしているのが、また信じられないというか。
お金に対して失礼なんじゃないかと思ってしまう。
何だか、日ごろお金がないないと言っている割には、
あまりお金を大切に扱っていないような気がする…。

いつまでたってもお金を撒き続けているので、
途中から会場を抜け出して、子供と遊ぶ不謹慎な私。
でも結構同僚も外に出ていました。
中にいたら、呼ばれたらすぐにお金を撒きに行かないといけないので、
自主規制(?)していたようです。

そんなこんなで、4時半には会場を後にしました。
おめでたいことなのに、素直にお祝いできなかった自分に自己嫌悪した1日でした。

 


 


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