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  • 2012.06.21 Thursday
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目には見えない力

 時々、私には相当強力な守護神が付いているんじゃなかろうか、と思うことがある。
協力隊派遣が、アフリカの中でも平和で過ごしやすい気候のマラウイに決まったことも、
訓練所で同じ班のメンバーに恵まれたことも、
マラウイ同期隊員に恵まれたことも、
任地が都会過ぎず、僻地過ぎず、人の良い地域だったことも、
配属先が空中庭園みたいな、設備の整ったMbenjere Secondary Schoolになったことも、
同僚が気の良いおじ様2人であることも、
ご近所さんに恵まれたことも、


自分では選べないことばかりなのに、すごくすごく良い巡り合わせで、
こんなに良くしてもらって、私は彼らに何を返せるんだろう?


今週ほど、守られていることを強く感じたことはない。

今週一週間、ゾンバのMulunguzi Secondary Schoolというところに泊まり込みで理数科教員再訓練の研修を受けていた。
対象は、全マラウイ理数科教員。(家庭科含む)
Mulunguziはゾンバ県の教員が集まる場所なのだが、家庭科の教員は人数が少ないので、マラウイ南東部の全地域(マンゴチ・バラカ・マチンガ・ゾンバ)の教員がMulunguziに集まった。
ちなみに私の学校はマチンガ県にある。

移動の日、道を歩いていると、見知らぬ人が重い荷物を運んでくれた。
同じ部屋になったのは、頼れるお母さんみたいなマダム、ンブェンブェさんだった。
部屋も、保健室というか、病人用のきれいなところだった。
(他の人は普通の生徒の寮に泊まっていた)
「肉と米しか出ない」と聞いていた食事も、意外と野菜が出てきておいしかった。
研修中、隣の席になったギフトさんは、先輩体育隊員の教え子で、
逆隣りのマーサさんは、先輩家政隊員の親友だった。
色んな人が「マイコ、マイコ」と話しかけてきてくれて、
「今度うちに遊びにおいでよ」
「近くに来たら案内してあげるから、連絡ちょうだい」
と、電話番号をくれたりした。(まあこれは社交辞令も含まれているだろうけれど)

帰りのバスに乗り遅れないようにと、同僚がバスを引きとめてくれていた。
リウォンデで本当は乗り換えないといけないんだけれど、そこで別の同僚が拾ってくれたおかげで
ものすごく早く帰れた。(その車は、看護師である同僚の奥さんの病院の救急車だったのだが…)
同僚が帰り道、重い荷物を持ってくれたおかげで、私は行きも帰りもとても助かった。


木曜の朝、同じ会場で研修を受けていた同期K君が盗難に遭うという悲しい出来事があった。
木曜の夜、「今夜はうちが狙われるかもしれない」と、私がいるせいでンブェンブェさんに怖い思いをさせてしまったのに、彼女は私を気遣って色々な対策を取ってくれた。


私は本当に恵まれている。
ここまで恵まれていながら、それに報いるだけの仕事をしているのか?というと
イエスとは言えない自分…。
もっともっと、頑張らなきゃ!!と思った一週間だった。


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  • 2012.06.21 Thursday
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  • 09:05
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コメント
君の家族や兄弟、親戚みんなが君の無事を祈っています。そして少しでも現地の人々のお役にたてるよう応援してます。まあ焦らずのんびり郷にしたがってお気張りやす!
  • toto
  • 2010/06/07 8:14 PM
うん、無事は無事です。お陰さまで。
何をやったらお役にたてるのか、よく分からんよ。まぁ気長にやっていきます☆
  • まーこちん
  • 2010/06/19 8:52 PM
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