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  • 2012.06.21 Thursday
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危機感

帰りの香港国際空港での出来事。


同期四人でスターバックスに行きました。
誰か中国人に間違われるかなぁ、なんて言いながら、荷物番も兼ねて一人ずつ並びました。


注文した後、レジで名前を聞かれたのです。
その時は理由が分からなかったのですが…


私の後に並んだMちゃんが


「受け渡しコーナーで、日本語で話しかけられたよ!!」


え、私はずっと英語だったんだけど??
なんで日本人ってわかったんだろう??


考えたところ、どうもレジで名前を聞いたときに国を判別しているのではないかと。


そして、よく見たら紙コップに名前が書かれていました。

Mちゃんは下の名前。
私は“Michael" (笑)
道理で英語だったわけだ。


マラウイでもしょっちゅうそう書かれましたが、
「マイコ」の発音は、どうも英語圏の人にはこう聞こえてしまうようです。

しかしここでは私の名前なんてどうでもいいんです。
私が驚いたのは、
店員さんが名前を聞いて瞬時に国籍を判断し、そして受け渡しの店員さんが、その国の言葉で話してくれるという、サービスのクオリティの高さです。
「こちらエスプレッソです」程度だったら、何カ国語でもそう難しくはないのかもしれませんが、
それにしても、すごい!!


新宿に着いた後、中国人の観光客の多さにかなりビビりましたが、
明らかに中国語でしゃべっているのに、店員さんが型どおりの日本語でしか話しかけないのを見て、
私は何故だかとても危機感を感じました。


これだけ中国の人がたくさん来るようになっているんだから、挨拶とか数字とか、片言でも話せるようになっておくべきなのでは??




もう一つ、危機感を感じたこと。
このスタバ事件の前、南アフリカー香港のフライトで。


座席の配置が、2−4−2列で、
私は4列のレーンの、一番右側。
左は中国人、通路を挟んで右が同期のO君、そして彼の隣りの窓側は空席でした。

隣の中国人はほとんど英語が喋れず、しかしそれでもしっかり自己主張をする人でした。
機内食のおかずを「肉と魚、両方くれ」と言ったり、(でもfishもbeefも分からないみたいだった…)
室温が暑いといって、携帯に漢字→英語の辞書を表示して、私にフライトアテンダントと交渉させようとしたり、
挙句の果てには、「狭くて眠れないから席を替わってくれ」とO君に要求する始末。

O君が断ると
"Why? Why not?"

え、そこだけ英語?!


なんだかもめてややこしいことになるのが嫌だった私は、
「私がO君の横の空席に移るからそれでいいか?」と言って、
妥協してもらいました。弱い私。


英語のできない彼でも「Thank you」と、御礼だけは言ってくれました。


前々から感じていたのですが、
アフリカには中国人がたくさんいます。
中国人が構えるお店も、マラウイにたくさんありました。
けれど私が話しかけた何人かの中国人の店員さんは、英語が分からないようでした。
一体どうやってお店を開いたのかは謎ですが、
英語ができなくても、彼らはとてもたくましく生きています。
言葉なんて関係なく、自分たちの要求を貫いています。

なんというか、モチベーションというか、バイタリティというか、ポテンシャルというか…日本人とは違いすぎる。
そりゃあいろんな場面で、日本は負けるでしょうよ。勝てそうにもない。
日本人は、英語話せないとか、内向き志向なんて言っている場合ではないのでは?
と、こちらでも危機感を覚えました。


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  • 2012.06.21 Thursday
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